PostHeaderIcon 家事ラク住まい

主婦にとって家事は365日休みがないだけに、家事が効率よく行え、負担や不満のない環境を整えておきたいものです。そんな私が家造りで注目したのが家事動線です。主婦の多くは一日の大半をキッチンで過ごします。

この家事の中心となるキッチンの横に、キッチンとよく行き来をする洗面・浴室を繋げました。これならキッチンで朝食の支度をしながら、洗面室で洗濯の作業を行ったり、夕飯の支度をしながら入浴の事前準備を行ったりと同時に2種類の家事を進めやすくなります。家事が効率よく行えることで家事の時短を実現でき、自分の時間を確保できるのです。

この洗面室には勝手口を設けており、勝手口からそのまま外に出られ、ここには洗濯物干し場を設けています。洗った洗濯物を移動させる手間がかからないので、家事の効率が高められるだけでなく、重たい洗濯物を抱える必要もないので体に負担もかかりません。洗濯物を洗う→干すという作業がひとつの場所ですむのでとても助かっています。

そして、キッチンの真横にはダイニングを設けています。食事の支度を行う際には、キッチンとダイニングの動線が重要となります。キッチンとダイニングを真横に設置することで、配膳や食後の片付けの動線が短くなり、スムーズに行えるようになります。また、家族にとってもキッチンという空間が身近に感じられるため配膳やお皿下げなど積極的に手伝ってくれるようにもなりました。家事ラク住まいで、家事を楽しみながら行える住まいを目指しましょう。

PostHeaderIcon リラックスできる効果

我が家の浴室は、リラックスできる空間というものを追求しました。浴室は、単に体の汚れを落とす場所ではなく、一日の疲れを癒しリラックスする場所でもあります。そこでミストサウナ機能がついた浴室換気乾燥暖房機を設置しました。天井にスッキリとビルトインされています。

ミストサウナで美容効果をアップさせることができます。特に女性は美容や健康への意識が高いと思いますが、浴室は特に大事な場所でもあるのです。ミストサウナが女性達に人気を高めているのは、細かいミスト水の粒子が肌や髪に浸透し、うるおいがアップするだけでなく、皮膚の汚れや皮脂を洗い流すことでお肌がすべすべになるのです。ミストサウナは、40度前後の霧状のミスが体を包み込む機能です。汗をかきにくい温度なのでゆっくりとお肌や髪の毛のお手入れをするのに適しています。細かい水のため、お湯の熱が体に伝わりやすく、低い温度でも高い発汗作用が得られます。他にも保温やリラックスなどの効果もあります。

超音波で作るマイクロミストサウナの水の粒はミクロン単位まで水の粒を小さくしています。目に見えない小さなミストが充満したバスルームはドライサウナのように息苦しくありません。しかも濡れた感じがしないので発汗量が一目で分かります。汗をかけば疲れた体をリフレッシュしてくれるので心身共に癒してくれます。

浴槽の形状は、浴槽内にステップが設けられているものにして、浴室内で読書をしたり、音楽を聴いて過ごせるようにしました。このおかげで快適なバスタイムが送れており、非常にリラックスできるため家事や育児の疲れを吹き飛ばしてくれています。

PostHeaderIcon 和室

我が家に設けた和室は動線を重視しました。一体感のあるLDKに隣接する形で設けられた和室は、リビングとの境の建具を普段はオープンにしておき、リビングとの一体感を高めます。リビングの延長として多目的に利用できるのです。子どもが遊んだり、昼寝をしていてもキッチンから和室にまで目が行き届くため、家事と育児の両立がしやすいのです。

建具で仕切れば和室を個室としても利用できるのです。リビングからの動線に加えて、玄関から直接和室へ行ける動線も確保しました。玄関から直接和室へ行き来ができるようになったことで和室を客間として利用できるようになるのです。時に生活感あふれるリビングを見られたくないお客様が来ます。このような場合、リビングとの境の建具で仕切っておけば、玄関から直接和室へ行けます。リビングを見られることなく和室へお通しできるので、家族は通常通りリビングで過ごすこともできるのです。

この和室は、リビングの先に設けたウッドデッキへも行き来が行えます。ウッドデッキには洗濯物を干します。和室では洗濯物をたたんだり、アイロンがけをしたりするので、サッと洗濯物を取り入れこれらの作業をスムーズに行えるのです。そして、和室には床の間などを設けず収納を高めてファミリークローゼットを設けました。洗濯物を取りこみ、たたむ、しまうという作業がこの和室で行え、家事が効率よく行えています。和室の動線を重視したことで利用のしやすさが高まっています。

PostHeaderIcon 室内物干し

住宅の必須アイテムの一つでもある室内物干し。これをどこに設けるか意外と頭を悩ませます。洗濯は毎日行う家事の一つでもあるだけに、雨や雪などの悪天候時でも干し場に困らないように室内物干しを設けておく必要がありますし、共働きで夜洗濯を行う機会が多いという家庭ではむしろ室内物干しの方が活躍するほどです。時期によって花粉が多く飛散する時や大気汚染物質が多く飛来する時には屋外に洗濯物を干すのに抵抗を感じることも多いのです。

毎日の家事をスムーズに、そして円滑に行えるようにするには室内物干しは欠かせません。どこに設けるかは使用頻度や屋外用の洗濯物干し場との動線に配慮しておくといいのではないでしょうか。毎日のように室内物干しを利用するという家庭では、洗濯機を設置している洗面室を広めに確保し、ここの天井に設けておくといいでしょう。洗った洗濯物を抱えて移動する手間がかからず、重たい洗濯物を抱えずに済むので体に負担もかかりません。毎日のように使用するという家庭ではこのようにしておくことで、洗う→干すという作業が効率よく行えるのです。

外で仕事を抱えているママは、帰宅後に家事や集中してしまいます。洗濯物を取りこみ、夕飯の支度をしたり、入浴の準備をしたりとバタバタしてしまうので、屋外用の洗濯物干し場の近くに室内物干しを設けておきます。そうすれば取りこんだ洗濯物をここに一時置きできるため洗濯物がシワになることもないのです。急な雨でも洗濯物をスムーズに移動させることができるので便利だと思います。使用頻度や屋外用の洗濯物干し場との動線に配慮してしっかりと設けておきましょう。

PostHeaderIcon 快適な旅の荷物づくり

パッキングするときは、いかにコンパクトにするか工夫しましょう。仕分け袋などを使ってなるべく隙間なく荷物を詰めますが、タオルなどシワになっても気にならない物は、100円均一で売られている衣類の圧縮袋を使うと良いでしょう。衣類などは旅行用の仕分けケースに入れるときれいに収めることができます。又、風呂敷も型崩れの心配がなく、多少の中身の増減も心配せずに包めます。

ジップロックなどのジッパー付きの袋も必需品です。海やプールで泳ぐ場合、水着やタオル、浮き輪などはそのまま持って行って、濡れても安心です。薬、充電器などの細々した物を分けて入れるのにも便利で、大小いろいろなサイズの袋を用意しましょう。袋には、何を入れたか書いておきます。中身を出してしまうと何が入っていた袋かわからなくなるからです。

長期の滞在や海やプールで泳ぐ旅行の場合、現地で洗濯をする必要が出てきます。そのために洗濯セットを用意し、手洗いで洗うための洗剤、干すためのピンチハンガーなどをひとまとめにして、これもジップロックに入れて持っていきましょう。帰ってきてから洗濯がしやすいようにあらかじめ洗濯ネットを持参し、脱いだ服を入れる袋の代わりにするのも良いでしょう。帰宅後はそのまま洗濯機へ入れるだけです。

最後にコンパクトにたためるショルダーバッグを用意しましょう。おみやげ物を買って荷物が増えた時などに便利です。

帰宅して心がけたい事があります。旅は荷物を片付けるまでが旅と考え、帰ったその日に荷解きをし、スーツケースも片付けます。洗濯は次の日になっても、いつまでもスーツケースが出したままにならないように、スッキリと旅を終わらせましょう。

PostHeaderIcon 素材にこだわった家

我が家の新居は、床材、建具、柱、階段、手すりにいたるまで地元の杉を取り入れました。地元の杉を使用したため木材利用ポイントの補助金もありお得に家造りを進めることができました。また、無垢材は木の温もりを室内に与えてくれ優しい雰囲気の空間が広がっています。

建具まで素材を合わせたことで室内の統一感も高められています。肌が直接触れることの多い床は、浮造り加工を施しました。柔らかい部分を磨きながら削ぎ落として木目を浮き上がらせ、見た目の美しさや肌触りの良さを高めることができています。年輪を凹凸で立体的にして足裏を心地よく刺激するためマッサージ効果が得られますし、子ども達の偏平足防止や滑り止めにもなり心と体を癒してくれる床が広がっています。あえて塗装をせず、木の香りが漂う室内にもなっています。

そして壁は、和紙漆喰を用いました。和紙でできている壁は、暖かな肌触りと温もりを与えてくれています。それでいて十分な強度を保ってくれます。化学接着剤や化学塗料を全く使用していないので、とても体に優しい安全な壁材とも言えるのです。調湿効果に優れています。夏など湿気の多い時期は、室内の湿気を吸収してくれ、逆に乾燥する冬時期は水分を放出してくれ一年を通して心地よい室内が広がるように湿度調整を行ってくれます。

日本の家屋に適した素材と言えるのではないでしょうか。人体に悪影響を及ぼすホルムアルデヒドを吸着分解する効果もあるのです。素材にこだわった家造りをすることで、室内の快適性を守ることができるだけでなく、そこで住む人の健康も守れる住まいとなっています。

PostHeaderIcon 便利な収納

私が住んでいる地域は、冬の寒さが厳しいです。そのため冬は灯油やスタットレスタイヤタイヤが必須です。また、我々夫婦は庭でバーベキューをするのが趣味で、気候のいい時は友人や親戚を招いてバーベキューをよく行っています。

そのため室内に収納することができない物というのが多いのです。そこで家造りの際には室内の収納ばかりではなく、屋外で使用するものを収納する外部収納にも目を向けました。この外部収納は見落とされがちで、生活し始め後から気づき、庭やカーポート部分に物置を設置する家庭も多いです。

しかし、物置を設置するとスペースを占領されてしまいますし、どこか生活感を感じてしまいがちです。そこで我が家は住宅内に生まれた階段下のデッドスペースを活用して外部収納を設けたのです。スタットレスタイヤやアウトドア用品、工具や洗車用品、子どものプールや三輪車などこれらをきちんと収納することができています。車に乗せたり下ろしたりすることも配慮して外部収納とカーポートの動線にも配慮しました。

外から物の出し入れができるようにドアを設け、夜でも暗くならないようにセンサーライトを設置しました。住宅内のデッドスペースを利用しているため外観の見た目を損なうことなく、スッキリとした印象が広がっています。そして、この外部収納は室内からの動線も確保しました。室内からの動線も得たことで、掃除機や日用品なども収納することができています。この収納はとても便利でなくてはならない収納スペースなのです。

PostHeaderIcon ファミリークローゼット

我が家の新居の収納で私が一番気に入っているのが、洗面室に隣接して設けられているファミリークローゼットです。子どもが小さいため服を着替える回数も多く、二階に行かなくても一階で着替えられるように家族の衣類を一か所で管理できるようにしたのです。床から天井まで棚を造り付け、隙間なく収納スペースを確保できていることで衣類をしっかりと管理できています。

特に掛ける収納を多くしました。衣類を掛けて収納することで洗濯物をたたむという手間が省けますし、衣類にシワが入らずどこにどの服があるかが一目で把握できるのです。洗面室の隣に設けたことで入浴の事前準備も楽になりましたし、洗面室ではお化粧やヘアセットなどを行うだけに着替えまでスムーズに行えることで身支度がよりしやすくなるのです。

このファミリークローゼットは玄関と洗面室を繋ぐウォークスルー型にしています。帰宅して、外出先で着ていた上着などをここにしまい、洗面室で手洗いが行い、部屋着に着替え、洗濯物は洗濯カゴへサッと入れられ、後はリビングでゆったりとくつろげるのです。玄関からリビングまでの動線上にファミリークローゼットと洗面室があることで、無駄な動きなくリビングまでたどり着くことができます。

リビングに一度入ってしまうと洗面室へ手洗いに行くのが面倒になりがちですし、部屋着に着替えるのも後回しにしがちです。スムーズな動線で着替えや手洗いが行えることで暮らしやすさも高まるのです。ファミリークローゼットを設けるのはおススメです。

PostHeaderIcon 階段下のデッドスペース

二階建てや三階建て住宅に欠かせない階段ですが、この階段を設けることで階段下にはデッドスペースが生まれます。デッドスペースを余すとこなく上手に活用させることが、家造りのポイントの一つでもあるのです。最近ではリビングにストレート階段を設ける家庭も多いです。階段がリビングのインテリアの一部として存在しているのです。

リビング内に階段を設けても狭さや圧迫感を感じさせないようにスケルトン階段にして、明るさをしっかりと通してくれ、視線が奥に繋がるようなものを取り入れておくと、リビングの印象も大きく変わってきます。このストレート階段の下に収納スペースを設ける場合、隠す収納ではなく、見せる収納が設けられることが多いです。リビングは家族が長時間過ごす場所でありながらも家に遊びに来たお客様をお通しする場所でもあるだけにオシャレな空間が求められます。見せながらもものをしっかりと収納できるようにするのがポイントの一つでもあるのです。

収納スペースとして利用するのではなく、居住スペースの一部としてオープンに空間を利用されることも多いです。階段下にカウンターを造り付けてパソコンスペースや子ども達のスタディーコーナーとして利用するのです。外壁面に沿っていれば窓を設けて明るさを確保するのもいいですし、棚やキャビネットを設けて書類や教材、パソコン関連用品などをきちんと収納できるようにしておくとカウンター上をスッキリと片づけられるのです。

私の友人の一人は、ペットスペースとして利用していました。ペットの居場所をリビングの一角に設けることで、ペットも家族と同じ場所に自分の居場所があることで寂しい思いをすることもありません。階段下を上手に活用したいものです。

PostHeaderIcon 可動間仕切り収納

我が家の子ども部屋には可動間仕切り収納を取り入れました。住宅の中で子ども部屋が一番変化が求められます。それは子どもの成長過程に合わせて空間に求められるあり方が変わってくるからです。それにしっかりと対応できる子ども部屋にするには可動間仕切り収納がピッタリなのです。暮らしの変化に合わせてしっかりと対応できる空間造りは大事なことだと思います。

我が家の子ども部屋は広々ワンルームにしました。将来的にこのワンルームを二つの空間に分けることを想定して、出入りするドアや窓、照明にコンセントなど予め二部屋分設けておきます。このように環境を整えておくと個室にする際も大掛かりなリフォームを必要としません。幼少期は、個室で区切られた部屋があっても使用する機会がないだけに広々とした空間があることで、兄弟でおもちゃを広げてゆったりと遊ぶことができますし、走り回ってのびのびと遊ぶことができます。お友達が遊びに来た際も広々とした空間があると重宝します。

小学生頃になると部屋の真ん中を半分だけ仕切り、勉強エリアと就寝エリアに分けて、遊びも勉強も兄弟一緒に過ごすのもいいですし、個室になる練習としてそれぞれの空間という意識を高めるのもいいと思います。中学・高校生頃で初めて完全個室になるように空間を区切るのです。一人の時間を満喫できますし、自分と向き合える時間を持てるようになるのです。

子ども達はいずれは巣立っていきます。巣立って行った後もこの可動間仕切り収納であれば子ども部屋を有効活用しやすいのです。再びワンルームに戻しセカンドリビングとして利用させたり、子どもが帰省した時の空間として利用できますし、趣味部屋と収納部屋という風に新たな活用法を取り入れることもできます。今にピッタリの暮らしとなるようにしたいものです。