Archive for the ‘家造り’ Category

PostHeaderIcon 最適なキッチンスタイル

間仕切りなどで閉じられたキッチンではなく、リビングと一体化したオープンキッチンが最近非常に人気となっています。
以前は壁付けキッチンが多く、キッチンで家事を行う母親の姿はいつも背中でした。
しかし、オープンなキッチンにすることで、誰でもキッチンに近寄りやすく、お手伝いもしやすくなっているのです。
キッチンで家事をしながらもリビングで遊ぶ子ども達の様子が把握できたり、大好きなテレビ番組を見ながら家事を行えたりと、楽しみながら家事を行える環境へとなっているのです。
また、キッチンから目線が行き届くことで家事を育児の両立もしやすくなっています。
オープンキッチンと言っても形はさまざまです。I型と呼ばれるタイプのキッチンをリビングに向かって配置する対面型タイプや部屋の中央に島のようにキッチンを配置するアイランド型など色々な形があります。
家族と向き合う形になることで顔を合わせてコミュニケーションが取りやすくもなるのです。
LDKが一体化したオープンなキッチンはこのように魅力もたくさんあるのですが、デメリットもあります。
それは、調理中や調理後のお鍋や食材、食器など乱雑に置かれている様子がリビングやダイニングから丸見えになってしまうことです。
こまめなお手入れが求められるため片付けが苦手という人には向いていないかもしれません。
キッチンの前に腰壁を設けて、気になる手元部分を隠せるようにすることで見た目の印象を損なうこともなくなり、急な来客者にもスムーズに対応しやすくなるのです。
家事を行う女性にとってキッチンは非常に重要な空間であるだけに、家事やしやすく、居心地のいいキッチンとなるように最適なキッチンスタイルを取り入れたいものです。

PostHeaderIcon 片付け力をつける

どんな工夫も、便利グッズも、片付け力にはかないません。片付いてさえいれば、スッキリ居心地のいい空間ができます。
でも家には、いつか使うかもしれない、何かに使えるかもしれないという物が多く、自分で買った物なので、気持ちが入っていて、捨てる事が難しいのです。
片付けられないことにストレスを感じたら、片付け脳を作る訓練をしてみましょう。

1.片付ける場所を一箇所決め、別の場所に移動します。例えば、引き出し一つを机の上に乗せます。
2.中身を出して空っぽにします。出しながら、用途別に大まかに分類をして山を作ります。すると、入っている荷物の量と中身、収納スペースの大きさが把握できます。広い場所で中身の分類ができ、収納スペースの掃除もできます。
3.仕切りは、分類した山を見ながら、家にある箱や牛乳パックなどの廃品などを利用します。次の整理のときに取り出しやすく、惜しげなく捨てることもできるので、管理がしやすいのです。
4.用途別に分類した山には、同じものがいっぱい、古くてもう使わないかも、といったものが混じっています。これ等を、引き続き使うもの、別の場所に移すもの、捨てるものに分け、引き続き使うものだけ元に戻します。別の場所に移すものは、あるべき場所に入れて、整理は次の機会にします。同じ物がいくつもあったら、ストックボックスを用意しても良いでしょう。

物を整理するプロセスは、分類・廃棄・移動・適用量の判断・サイズの判断など一度に三次元的に脳を使います。小さい場所のものを出して分類し、その山ひとつを見て廃棄や移動を決めるように、判断の範囲を小さくするのが、片付けが苦手な人には向いていて、片付け脳が鍛えられます。

PostHeaderIcon カップボード

キッチンに欠かすことのできないカップボード。我が家はこのカップボードをキッチンスペースに合わせて造り付けました。床から天井近くまで余すことなくカップボードとして利用しているため収納力に優れています。キッチンには収納しておかなければならないものが多いだけに、カップボード内に全て収められているのでキッチンがスッキリとして家事がより行いやすいです。

このカップボードの全面にすりガラスの引き戸が設けられています。キッチンで家事をする時には扉を開け放ち、物が把握しやすく、そして出し入れしやすいようにしています。キッチンを使用しない時や来客時には扉で閉め切っておきます。そうすれば食材やキッチン家電など目に触れると生活感を与えてしまうものをきちんと隠して収納しておくことができるのです。スッキリとしたスタイリッシュなキッチンとなります。

扉一面はキッチンパントリーとして利用しています。お菓子やレトルト食品、乾物にビールなどきちんと整理することがでいていますし、レシピ本などもここに収納しています。隣の扉一面には食器類を収納しています。普段使いするものからお客様用のものまで整理しており、お弁当箱やタッパーなどもここに収納しています。お皿選びがしやすくなりました。

そして、隣の扉一面にはキッチン家電を収納しています。毎日使用する炊飯器は引き出して使用できる棚に設置し、電子レンジなども利用しやすい手の届きやすい位置に設置しています。ホットプレートやたこ焼き器、ミキサーにフードプロセッサーなど大きさや使用頻度に合わせて上段や下段を利用して収納しています。キッチンを振り返ると必要な物が一面に揃っているので家事の効率も高まっているのです。建物に作りつけているので家具の倒れ込みがないのも安心できています。

PostHeaderIcon キッチンに欠かせない存在

キッチンに欠かせないものというとキッチンパントリーを思い出す人が多いのではないでしょうか。まさにこのキッチンパントリーは今ではなくてはならないものの一つとして考えられることが多いです。

冷蔵庫と壁のわずかな隙間さえも利用してキッチンパントリーとして利用させるようにしたいものです。しかし、広さがあればウォークインタイプのキッチンパントリーがあるとより使い勝手の幅が広がります。30㌔のお米の袋もスッポリと収めることができますし、調理器具や食材、レシピ本などキッチンで必要なものを大容量に整理することができます。

そして、カウンターを設けてママの居場所としても利用させたいものです。カウンターの上には棚を設けて書類や裁縫道具などを整理できるようにしておきます。このような作業カウンターがあることで、家事の合間のわずかな時間でも有効活用できるのです。煮込んでいる時間に子ども達の宿題をチェックしたり、家計簿を付けたり、夕飯のレシピ検索をしたりできるのです。また、裁縫など自分の時間を楽しむスペースとしても利用できます。

リビングから見えない位置に設けられたママの居場所は個室で過ごしているかのような感覚が得られ、家事や育児に追われなかなか自分の時間を大切にできることが少ないですが、ここでわずかな自分の時間を大切にしてみるのもいいでしょう。パソコンを利用したり、スマホの充電などを考えコンセントもしっかりと設けておきましょう。

そして、外との繋がりが得られるように勝手口を設けておくのもいいでしょう。カーポートとの動線に配慮しておけば、買い物からの帰宅時は車からこのパントリーへと荷物をスムーズに移動させることができ、サッとパントリーに整理できると家事の効率も高まります。利用しやすいパントリーを設けておきたいものです。

PostHeaderIcon 家事ラク住まい

主婦にとって家事は365日休みがないだけに、家事が効率よく行え、負担や不満のない環境を整えておきたいものです。そんな私が家造りで注目したのが家事動線です。主婦の多くは一日の大半をキッチンで過ごします。

この家事の中心となるキッチンの横に、キッチンとよく行き来をする洗面・浴室を繋げました。これならキッチンで朝食の支度をしながら、洗面室で洗濯の作業を行ったり、夕飯の支度をしながら入浴の事前準備を行ったりと同時に2種類の家事を進めやすくなります。家事が効率よく行えることで家事の時短を実現でき、自分の時間を確保できるのです。

この洗面室には勝手口を設けており、勝手口からそのまま外に出られ、ここには洗濯物干し場を設けています。洗った洗濯物を移動させる手間がかからないので、家事の効率が高められるだけでなく、重たい洗濯物を抱える必要もないので体に負担もかかりません。洗濯物を洗う→干すという作業がひとつの場所ですむのでとても助かっています。

そして、キッチンの真横にはダイニングを設けています。食事の支度を行う際には、キッチンとダイニングの動線が重要となります。キッチンとダイニングを真横に設置することで、配膳や食後の片付けの動線が短くなり、スムーズに行えるようになります。また、家族にとってもキッチンという空間が身近に感じられるため配膳やお皿下げなど積極的に手伝ってくれるようにもなりました。家事ラク住まいで、家事を楽しみながら行える住まいを目指しましょう。

PostHeaderIcon リラックスできる効果

我が家の浴室は、リラックスできる空間というものを追求しました。浴室は、単に体の汚れを落とす場所ではなく、一日の疲れを癒しリラックスする場所でもあります。そこでミストサウナ機能がついた浴室換気乾燥暖房機を設置しました。天井にスッキリとビルトインされています。

ミストサウナで美容効果をアップさせることができます。特に女性は美容や健康への意識が高いと思いますが、浴室は特に大事な場所でもあるのです。ミストサウナが女性達に人気を高めているのは、細かいミスト水の粒子が肌や髪に浸透し、うるおいがアップするだけでなく、皮膚の汚れや皮脂を洗い流すことでお肌がすべすべになるのです。ミストサウナは、40度前後の霧状のミスが体を包み込む機能です。汗をかきにくい温度なのでゆっくりとお肌や髪の毛のお手入れをするのに適しています。細かい水のため、お湯の熱が体に伝わりやすく、低い温度でも高い発汗作用が得られます。他にも保温やリラックスなどの効果もあります。

超音波で作るマイクロミストサウナの水の粒はミクロン単位まで水の粒を小さくしています。目に見えない小さなミストが充満したバスルームはドライサウナのように息苦しくありません。しかも濡れた感じがしないので発汗量が一目で分かります。汗をかけば疲れた体をリフレッシュしてくれるので心身共に癒してくれます。

浴槽の形状は、浴槽内にステップが設けられているものにして、浴室内で読書をしたり、音楽を聴いて過ごせるようにしました。このおかげで快適なバスタイムが送れており、非常にリラックスできるため家事や育児の疲れを吹き飛ばしてくれています。

PostHeaderIcon 和室

我が家に設けた和室は動線を重視しました。一体感のあるLDKに隣接する形で設けられた和室は、リビングとの境の建具を普段はオープンにしておき、リビングとの一体感を高めます。リビングの延長として多目的に利用できるのです。子どもが遊んだり、昼寝をしていてもキッチンから和室にまで目が行き届くため、家事と育児の両立がしやすいのです。

建具で仕切れば和室を個室としても利用できるのです。リビングからの動線に加えて、玄関から直接和室へ行ける動線も確保しました。玄関から直接和室へ行き来ができるようになったことで和室を客間として利用できるようになるのです。時に生活感あふれるリビングを見られたくないお客様が来ます。このような場合、リビングとの境の建具で仕切っておけば、玄関から直接和室へ行けます。リビングを見られることなく和室へお通しできるので、家族は通常通りリビングで過ごすこともできるのです。

この和室は、リビングの先に設けたウッドデッキへも行き来が行えます。ウッドデッキには洗濯物を干します。和室では洗濯物をたたんだり、アイロンがけをしたりするので、サッと洗濯物を取り入れこれらの作業をスムーズに行えるのです。そして、和室には床の間などを設けず収納を高めてファミリークローゼットを設けました。洗濯物を取りこみ、たたむ、しまうという作業がこの和室で行え、家事が効率よく行えています。和室の動線を重視したことで利用のしやすさが高まっています。

PostHeaderIcon 室内物干し

住宅の必須アイテムの一つでもある室内物干し。これをどこに設けるか意外と頭を悩ませます。洗濯は毎日行う家事の一つでもあるだけに、雨や雪などの悪天候時でも干し場に困らないように室内物干しを設けておく必要がありますし、共働きで夜洗濯を行う機会が多いという家庭ではむしろ室内物干しの方が活躍するほどです。時期によって花粉が多く飛散する時や大気汚染物質が多く飛来する時には屋外に洗濯物を干すのに抵抗を感じることも多いのです。

毎日の家事をスムーズに、そして円滑に行えるようにするには室内物干しは欠かせません。どこに設けるかは使用頻度や屋外用の洗濯物干し場との動線に配慮しておくといいのではないでしょうか。毎日のように室内物干しを利用するという家庭では、洗濯機を設置している洗面室を広めに確保し、ここの天井に設けておくといいでしょう。洗った洗濯物を抱えて移動する手間がかからず、重たい洗濯物を抱えずに済むので体に負担もかかりません。毎日のように使用するという家庭ではこのようにしておくことで、洗う→干すという作業が効率よく行えるのです。

外で仕事を抱えているママは、帰宅後に家事や集中してしまいます。洗濯物を取りこみ、夕飯の支度をしたり、入浴の準備をしたりとバタバタしてしまうので、屋外用の洗濯物干し場の近くに室内物干しを設けておきます。そうすれば取りこんだ洗濯物をここに一時置きできるため洗濯物がシワになることもないのです。急な雨でも洗濯物をスムーズに移動させることができるので便利だと思います。使用頻度や屋外用の洗濯物干し場との動線に配慮してしっかりと設けておきましょう。

PostHeaderIcon 快適な旅の荷物づくり

パッキングするときは、いかにコンパクトにするか工夫しましょう。仕分け袋などを使ってなるべく隙間なく荷物を詰めますが、タオルなどシワになっても気にならない物は、100円均一で売られている衣類の圧縮袋を使うと良いでしょう。衣類などは旅行用の仕分けケースに入れるときれいに収めることができます。又、風呂敷も型崩れの心配がなく、多少の中身の増減も心配せずに包めます。

ジップロックなどのジッパー付きの袋も必需品です。海やプールで泳ぐ場合、水着やタオル、浮き輪などはそのまま持って行って、濡れても安心です。薬、充電器などの細々した物を分けて入れるのにも便利で、大小いろいろなサイズの袋を用意しましょう。袋には、何を入れたか書いておきます。中身を出してしまうと何が入っていた袋かわからなくなるからです。

長期の滞在や海やプールで泳ぐ旅行の場合、現地で洗濯をする必要が出てきます。そのために洗濯セットを用意し、手洗いで洗うための洗剤、干すためのピンチハンガーなどをひとまとめにして、これもジップロックに入れて持っていきましょう。帰ってきてから洗濯がしやすいようにあらかじめ洗濯ネットを持参し、脱いだ服を入れる袋の代わりにするのも良いでしょう。帰宅後はそのまま洗濯機へ入れるだけです。

最後にコンパクトにたためるショルダーバッグを用意しましょう。おみやげ物を買って荷物が増えた時などに便利です。

帰宅して心がけたい事があります。旅は荷物を片付けるまでが旅と考え、帰ったその日に荷解きをし、スーツケースも片付けます。洗濯は次の日になっても、いつまでもスーツケースが出したままにならないように、スッキリと旅を終わらせましょう。

PostHeaderIcon 素材にこだわった家

我が家の新居は、床材、建具、柱、階段、手すりにいたるまで地元の杉を取り入れました。地元の杉を使用したため木材利用ポイントの補助金もありお得に家造りを進めることができました。また、無垢材は木の温もりを室内に与えてくれ優しい雰囲気の空間が広がっています。

建具まで素材を合わせたことで室内の統一感も高められています。肌が直接触れることの多い床は、浮造り加工を施しました。柔らかい部分を磨きながら削ぎ落として木目を浮き上がらせ、見た目の美しさや肌触りの良さを高めることができています。年輪を凹凸で立体的にして足裏を心地よく刺激するためマッサージ効果が得られますし、子ども達の偏平足防止や滑り止めにもなり心と体を癒してくれる床が広がっています。あえて塗装をせず、木の香りが漂う室内にもなっています。

そして壁は、和紙漆喰を用いました。和紙でできている壁は、暖かな肌触りと温もりを与えてくれています。それでいて十分な強度を保ってくれます。化学接着剤や化学塗料を全く使用していないので、とても体に優しい安全な壁材とも言えるのです。調湿効果に優れています。夏など湿気の多い時期は、室内の湿気を吸収してくれ、逆に乾燥する冬時期は水分を放出してくれ一年を通して心地よい室内が広がるように湿度調整を行ってくれます。

日本の家屋に適した素材と言えるのではないでしょうか。人体に悪影響を及ぼすホルムアルデヒドを吸着分解する効果もあるのです。素材にこだわった家造りをすることで、室内の快適性を守ることができるだけでなく、そこで住む人の健康も守れる住まいとなっています。