Archive for 10月, 2010

PostHeaderIcon 木造住宅の家造り

注文住宅・一戸建てを新築で建てることを考えた時の住宅メーカー・工務店選びは悩む所だと思います。
住宅メーカー・工務店によって新築の建て方・特徴や使われる材料というのは違っています。
また木造で新築するか、軽量鉄骨で新築を建てるかということでも住宅メーカー選びは大きく変わってくると思います。

今回は木造住宅について考えたいと思います。
昔の住宅建設は地域で育った木を地域で使い、その木の特性を表現してきました。
かつての木造住宅は地域の「よい木材」と「よい職人」でつくられてきました。

よい木材とは節がなく木目がきれいな木材を言い、

よい職人とは、匠の技をつかう職人さんの事を言いました。
しかし現代のよい住宅とは現場での総合力がある職人さんによって耐震性があり、様々な性能が確保された安全で長持ちのする住宅を指すようになりました。
しかし1990年代頃からシックハウス症候群や化学物質過敏症など住宅建設における問題が取り沙汰され、住宅建設に使われる木材などに関心を寄せるようになりました。
木は視覚・聴覚・触覚・嗅覚・味覚の五感で楽しむことができます。

また住宅建設以外にもまな板、割り箸、保存庫の内装などの食物にも関わりのある素材です。
木は健康に関わる安心安全を感じさせてくれる材料といえるでしょう。
もっとも木材・木造住宅の魅力を住まいに表現していくことで木がもたらすやさしさやうるおいを感じとれる生活と空間を地域ごとに作れるのではないでしょうか。