Archive for 6月, 2015

PostHeaderIcon 住まいの雰囲気づくり

住まいを新築する時、いろいろな思いがあふれ出て、理想の住まいを形にしていきます。生活動線や家事動線を考慮に入れて、間取りを考えて、居住性の高い住まいを作っていくわけですが、居住性というのは、それだけでは実現しません。人間には趣味趣向の違いがあり、シンプルモダンな洗練された空間を好む人もいれば、自然素材を使い、緑の草木や色とりどりの花に囲まれたナチュラルな雰囲気が好きな人もいます。これらの趣向があったところに、本当の意味の居住性が実現していきます。

私の友人が小学生のころ、1冊の本に出会いました。それが、「赤毛のアン」です。カナダの大自然に囲まれた、のどかな田舎の家での暮らしに魅せられて、いつか自分も結婚したら、こんな住まいを作りたいと思っていました。
住まいを新築する時、郊外の団地にカナダの輸入住宅を建てることにしました。住まい自体は、輸入住宅なので、カナディアンカントリーの雰囲気を実現したのですが、その住まいの雰囲気に合わせた玄関アプローチや庭を作らないと、片手落ちになってしまいます。道路から玄関まで高低差がありますから、半円の階段を5段つくり、その階段には1つ1つの色も風合いも違うアンティークレンガを使いました。

また、この階段の両側には、やはりレンガでできた花壇も作り、ハーブや季節の花を植えました。玄関から道路まで少し距離がありますので、門袖を作りました。門袖はベージュの塗り壁にし、テラコッタ風の郵便ボックスや表札だけでなく、穴をあけて、ランタンのような形のマリーンライトを設置しました。

門袖の後ろには、シンボルツリーのエゴノキを植えました。普段は、スポットライトで、下から照らしますが、11月下旬ごろからは、クリスマス用のライトアップをします。玄関の近くには、実家にあったキンモクセイも移植しました。とても素敵な雰囲気になりました。

PostHeaderIcon 注文住宅VS建売住宅

私の周りには新築住宅を購入する人が非常に多いです。また購入した友人も多いです.
注文住宅の人もいますし、建売住宅を購入した人もいます。我が家も住宅購入を考えているのですが、注文住宅と建売住宅どちらがいいのか決めかねています。

まず注文住宅のメリットは自由度です。デザインにこだわるのもいいですし、ライフスタイルに趣味に合わせて空間造りをすることもできます。ハイグレードの家にすることもできますし、コストにメリハリをつけて家造りをすることもできます。間取りや予算全てにおいて自由に選択できるというのが最大の魅力だと思います。決めることがたくさんあり大変とよく聞きますが、出来上がりの充実感はまた大きなものでもあると思います。

建売住宅にもメリットはあります。それは価格の安さです。建売住宅は、土地は大きな土地をいくつかに割り、大量に取引することで価格の安さを実現できるのです。建売住宅の販売価格は土地の代金も含まれています。注文住宅に比べてはるかに価格は安いです。価格が安いからといって設備や間取りが最悪ということも今はほとんどありません。最新の設備に人気の間取りを取り入れ万人受けする造りになっています。

家造りは時間がかかるほどコストに反映されます。建売住宅は注文住宅の半分ほどの工期で設計と施工を行うことが多いです。設計士や職人さんの手間がかからない建売住宅はコストも抑えられるのです。注文住宅にも建売住宅にも魅力はあります。どちらがより自分にあっているか、また予算を含めてしっかりと考えて決めたいものです。