Archive for 1月, 2016

PostHeaderIcon 自然素材と暮らす家

我が家は床材、柱、階段にいたるまでふんだんに地元の杉を使用した住宅にしました。床は浮造りの床材です。柔らかい部分を磨きながら削ぎ落とし木目を浮き上がらせ、見た目にも美しく、肌触りのよい床となっています。無塗装の杉床は、木の香りが漂う室内となっています。また年輪を凹凸で立体的にして足裏を刺激し、子ども達の偏平足防止や滑り止めにもなりますし、マッサージ効果も得られます。一年を通して裸足で歩きたくなる家となっています。

合板フローリングだと、夏はベタッと張り付いた感触で冬はヒヤッと冷たく裸足で歩くことができません。しかしこの無垢の床であれば夏でもサラサラした肌触りで、冬はほのかに温かみを感じられるため裸足で居たくなるのです。合板のフローリングに比べ割高ではありますがそれだけの価値はあると思います。

そして壁はクロスではなく琉球漆喰を使用しました。この琉球の塗り壁は、沖縄産素材であるサンゴ礁をベースに依頼した業者ドック時の無機固化技術によって、健康で安全、安定性のあるこだわりの塗り壁材なのです。漆喰には高い調湿効果が期待できます。室内の水分が多いと吸収してくれ、逆に乾燥していると水分を放出してくれるのです。一年を通して快適な室内を保とうとしてくれるのです。そのため特にジメジメする梅雨時期など、室内に一歩足を踏み入れるとカラッとした空間が広がり快適性の高さを感じられます。冬は女性の大敵の肌の乾燥を緩和してくれるのです。このように自然素材を取り入れることで、快適で暮らしやすく、家族の健康を維持できる家になるのです。素材にこだわり家造りをしてみてもいいと思います。